<リモートワーク営業マンのつぶやき>自己紹介!中途半場だった僕がトップセールスを取るまでの話①
はじめまして!
ぱらさんです。
コロナの影響もあり、日ごろ自宅からリモート勤務をしている営業マンです!
取引先の方や、知り合いから「リモートってどうなの?」
「依然と市況感何か変わった?」など聞かれる機会が増えたな~と思ったので、、、
・リモート勤務での働き方について
・営業経験で思うこと、感じること、ノウハウ
・自身の転職や、今のキャリアで培っている転職への考え方
などざっくり発信してこうと思ってます。
※つぶやき程度なので文章力などはないのであしからず。。。(笑)
まず、ざっくり私の経歴から!
年齢:25歳
性別:男性
出身:東京都足立区
趣味:アクアリウム、ジム通い
職歴:光回線営業 2年、営業コンサル営業 3年、人材紹介営業 半年
その他:既婚でもうすぐ第一子が生まれます!
詳細はこれから書きますが、ざっくりいうと、、、
何をやっても続かない僕が大学時代から「営業」という仕事にハマり、
新卒で入社したコンサル会社でリモート営業を活用し、トップセールスを取ったのちに、
リモートワークという働き方に、
様々な可能性を見出すまでのきっかけを
自己紹介もかねて書いていきます。
東京都の足立区で育ち、小さいころは野球漬けの毎日を過ごした少年期でした。
有名なヤンキー漫画のモデルとなった高校に通い野球部を1年でやめ、
何もしないままFラン大学に進学してかなり中途半端で退屈な日々を過ごしていました。
ただただ何も考えず遊ぶのは楽しかったんですが、
頭のどこかで「このままでいいのかな~」なんて考える日々が続いていました。
大学3年に、知人の紹介である経営者の方に会う機会があり、当時の僕にとってとても刺激的な話をもらい、「今後の人生このままでいいのか?」と深く考えました。
僕なりに色々考えた結果かなりざっくりいうと、、、、
どこでも活躍できる能力つけておかないと将来かなり苦労するぞ!!!!!!
なんて、あまり使ったことのない脳みそを使って考えました(笑)
何もわからなかった僕は、
自分で売り上げが作ることができたら万事無敵じゃないか?!と思い、
思いついたその足で、流行っていた光回線の営業をはじめました。
本当に頭が悪かったので、
完全成果報酬ではじめ、かつ当時やっていたアルバイトも全て辞め
捨て身の覚悟で始めました。
好きなエリアに繰り出し、
朝から晩まで町じゅうのアパートのインターンフォンを押しまくりその場でWi-fiの契約を取るというものでした。
学力こそなかったですが、
「コミュニケーション力には多少自信があったので何とでもなる!」と思ってました。
蓋を開けてみると、
初めて2,3か月、見事に惨敗続き、、、
普段の生活をなげうって毎日毎日
一人孤独に、頑張りましたが、
1円も稼げない日々が続きました。。。
正直「悔しい」や「生活がヤバイ」という想いもありましたが、
それ以上に「営業が怖い」という想いで心がいっぱいでした。
インターフォン押すのも怖く、何も動けず、、、
何をやっても断られる気しかしない、人間として否定されている気がする、、、
と思うことしかできなくなり、自信もめっきりなくなっていました。
辞めたい、、、と思った瞬間もありどん底でした。
ただ、今回も中途半端では終わりたくない!という強くがあったので、
営業のコツを聞こうと思い同じ
エリアで当時トップだった人に時間をもらいました。
大学生で何にも考えていなかった僕が
テクニックや、コツを盗み出してやろう!!とばっかり考えていましたが、
たった30分くらい食事で話を聞いて目から鱗でした。。。
ここだけでは語りきれないので、ざっくりいうと、
「物を売るんじゃなく、使った先にどんな未来が待っているか?」
これを真剣に考え抜くことが大切だと気付きました。
今思えば、僕が「営業」という仕事にハマった瞬間だったかもしれません。
言われたことをそのまま念頭に置いて、
次の日さっそく営業に出る。
結果、、、
なんと1件契約が取れました!!!
とてもスマートじゃなく、褒められたものじゃなかったかもしれませんが
とても印象的な経験で、
ここからは、快進撃!と言わんばかりに
安定的に契約が取れるようになりました。
素直に、僕と話したことをきっかけに
何かお客さんが喜んでくれたことや、
困っていることが解決できているということがやりがいになり、今でも私が営業という仕事を続けているモチベーションの源泉になっています。
長くなりましたが、
本日はこの辺までにさせて戴きます。
次回は、新卒に入った会社にて法人営業0だったころから、
リモート営業を活用してトップセールスを獲得した経験を記事にしたいとおもいます!
読んでいただいてありがとうございました!
またよろしくお願いいたします。